その他

VTuberを目指して 3

お疲れ様です。
せいさくしゃです。

さて、今回は私がVTuberを目指すお話の第3回目です。
前回描いたイラストをUnity内で実際に使えるように、パーツ分けの情報を設定していきたいと思います。

前回のおさらい

リュウキ

前回って何やったんだっけ?

前回は、アニメーション用の2Dキャラクターをパーツ分けして描きました。
その際のポイントは、以下の通りです。

  • キャラクターはパーツごとに動かす為、単体で動く部分ごとにあらかじめパーツ分けして描きます。
  • 実際に描くときには、最初に全体の完成形を描いてからそれをパーツごとに分けて修正します。

このようにして、パーツ分けしたキャラクターを描いていきます。
そして、今回はこのようにして描いたイラストをUnity内で実際に使えるように準備したいと思います。

Unity内でのパーツ分け情報の設定

リュウキ

前回は、パーツ分けしたキャラクターを描いたんだな。
それをUnityに入れたら、あとは組み立てるだけなのか?

パーツ分けしたイラストが描けたらUnityで使う素材のフォルダに入れておきます
この選択した画像を使う訳ですが、このままではただの1枚絵なのでUnity内でパーツ分けの情報を設定する必要があります。
続いて、Unity内でパーツ分けする方法を解説します。

Unityにイラストを入れた後は、Unityの画面に移って先程のイラストをProjectウィンドウから探して選択します。
イラストを選択したら、Inspectorウィンドウの「Sprite Mode」「Multiple」に変更します。
Sprite ModeをMultipleに変更したら、Inspectorウィンドウから「Sprite Editor」ボタンを押します。
この時、変更を確定するか聞かれるウィンドウが出ると思うので、「Apply」を押して確定してください。


「Sprite Editor」ボタンを押したら、まず左上の「Slice」(スライス)ボタンを押します。
そこで出てきたウィンドウから一番下の「Slice」ボタンを押します。
この時、様々なパラメータがありますが、今回は特にいじらなくてもうまくいくと思うので割愛します。

「Slice」ボタンを押すと、パーツの周りにうっすらと白い線が出てきます。
この白い線がそれぞれのパーツの範囲を表します。
もし、このパーツ分けがうまくいっていないようなら、それぞれのパーツの四角が重ならないようにイラストのパーツを置きなおしましょう。
手動で設定したい場合は、パーツとしたい部分をドラッグすることでパーツ分けすることが出来ます。


パーツ分けに成功したら、分かれたパーツを一つクリックします。
すると、パーツの周りの線が青くなり、その真ん中に青い丸が出てきます
この青い丸をパーツを回転させる時の中心にドラッグします。
この中心点はパーツによって変わってきますが、基本的にはパーツの根元に置くことが多いです。

あとは、右下のSpriteウィンドウの中のNameを分かりやすいパーツの名前に変更します。
この流れを、全てのパーツに対して行います。

全てのパーツの情報が設定出来たら画面を閉じます。
この時、変更を確定するか聞かれるウィンドウが再び出ると思うので、「Apply」を押して確定してください。
これで、Unity内でのパーツ分けの情報が設定できました。

ケンタ

パーツ分けしたイラストをUnity内のフォルダに入れる
Unityに入れたイラストの「Sprite Mode」を「Multiple」に変更する。
その後「Sprite Editor」画面に入ったら、まずはSliceしてパーツを自動で分ける
パーツを自動で分けたら、中心点と名前を変えて変更を確定。

これで、Unity内でのパーツ分けの情報を設定できるんだな。

今回のまとめ

今回は、前回パーツ分けして描いたアニメーション用の2Dキャラクターを、Unity内で使えるようにパーツ分けの情報を設定しました。
先程もまとめましたが、もう一度綺麗なまとめ枠で確認しておくと以下の通りです。

今回のまとめ
  • パーツ分けしたイラストをUnity内のフォルダに入れます。
  • Unityに入れたイラストの「Sprite Mode」を「Multiple」に変更します。
  • その後「Sprite Editor」画面に入ったら、まずはSliceしてパーツを自動で分けます
  • パーツを自動で分けたら、中心点と名前を変えて変更を確定します。

今回は1枚のイラストからパーツごとに分けるという作業をしました。
しかし、この機能は本来パーツ分けに限らず1枚絵を分割する際に使う等、汎用的に使うことが出来ます。
皆さんも、1枚絵を分割したいという状況になったら、ぜひこの分割する機能を使ってみてください。

それでは、今回はここまでにしたいと思います。
お疲れ様でした。

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